ひな祭りに、またまた高級卵をいただきました。
前回の記事はこちら↓
今回は、鶏のすき焼きに。
鶏もも肉、ねぎ、糸こんにゃく、豆腐、春菊に、しょうゆとみりんが1:1の割り下を使い、最初から煮込みました。
卵をくぐらせると普通の食材が高級に!
もちろん卵かけご飯もいただきました。しらす入りです。
ごちそうさまでした。
先日、NHKのきょうの料理で栗原はるみさんが紹介されていた牡蠣のグラタンを作ってみました。
じゃがいも1個を、皮をむいて2~3mmの厚さに切り、牡蠣を洗って水けを拭く。
耐熱皿にバターを塗ってじゃがいもを並べ、塩コショウをしてチーズを散らし、大きめの牡蠣(8個)を並べて生クリーム100㏄を回しかけ、塩コショウをしてさらにチーズを散らし、小さく切ったバターを散らす。
あとは230℃のオーブンで15分焼くだけ。
簡単です!
乃が美の食パンをいただいたので一緒に。
そのまま手でちぎって。
業務スーパーの合鴨ロース 235円。
これを薄くスライスしてサラダに。
牡蠣のグラタンはトロトロで美味しくて、なによりも簡単なのがいいです。
業務スーパーには評判の輸入スイーツがいろいろあるみたいですが、甘いものが苦手な私はほとんど試したことがなく・・・
それでもこれは美味しかった!というおやつを紹介します。
業務スーパーのバナナチップは150gで97円(税抜)。
なんとタイで買ったのより安い!
甘さは控えめで少し固めの食感がよく、止まらなくなります。
ハスの実は50gで88円(税抜)。
SNSで台湾の人が、「日本では蓮子(ハスの実)を売ってないの?」と聞いていて、「業務スーパーで売ってますよ~」って教えてくれた人がいたのでさっそく購入してみました。
台湾でよく売っている、砂糖をビンビンにまぶしたものとは別物らしい。
ハスの実をシロップに漬け込んだもの、でも甘さは本当にほんのりと感じるぐらい。
生の落花生というか、天津甘栗というか・・・
お茶うけにぴったり。
開封後は保存がきかないのでその日中に食べないといけないけど、一瞬にしてなくなり心配無用だった。
新しい発見。美味しかった~!
久しぶりに外食。
緊急事態宣言下、大阪の飲食店は8時までしか営業していないので、5時45分に予約して仕事が終わってすぐに出かけました。
和たなべやさん。2回目の訪問です。
前回の記事はこちら ↓
まずは生ビールで乾杯。
付き出しはアジのたたき。
生姜とポン酢であっさり。早速日本酒が欲しくなります。
福岡県の純米吟醸 一の矢。
あん肝うま煮 780円。
甘めのタレがよく絡んで絶品です。
お造り5種盛り 1,180円。
赤身のねっとりしたマグロ、脂ノリノリのブリ、ホタテ、皮を炙ったカマスと石カレイ。
大将に聞いたら、大きいカマスが入ったそうな。
5種盛りでこの大きさ、このお値段はお得!
奥にもう1種類ある??
長野県の特別純米酒 豊香(ほうか)を1合で。
下が見えないぐらいかつお節がぎっしり。
地鶏タレ焼き 780円。
塩焼き、竜田揚げも同じ値段でした。
これだけでもおいしいけど、付け合わせの玉ねぎスライスと甘めのマヨネーズみたいなソースと一緒に食べると、チキン南蛮みたいで味に変化が。
お寿司盛り合わせ 八貫盛り 1480円。
刺し盛りとダブっているのもあるけど、お寿司はまた美味しい。
お寿司と相性抜群のお酒ってことで、宮城県の純米吟醸 日高見をあわせる。
お料理もお酒もいっぱい食べて飲んで、幸せいっぱいです!
ごちそうさまでした。
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年に1度、春になってタケノコが出回るようになると作りたくなる豚まん。
今年は待ちきれず、水煮のタケノコを使って作りました。
生地は発酵させず、ベーキングパウダーを使ってお気軽にできるレシピを紹介します。
薄力粉100g、ベーキングパウダー小さじ2、砂糖小さじ1と1/2、塩少々、サラダ油大さじ1、水40㎖をまぜてよくこね、ラップをしてしばらく寝かせておきます。
生地は柔らかく、それほど力を入れなくてもすぐにまとまってきます。
その間にあんを作ります。
豚ひき肉80gをよく練り、玉ねぎみじん切り(1/8個分)、しょうがみじん切り(1かけ分)、たけのこみじん切り(根元の固い部分、大さじ1~2ぐらいお好みで)、水大さじ1、中華スープの素少々、醤油、砂糖、片栗粉、ごま油各小さじ1、こしょう少々を加えてよく混ぜて4等分します。
生地も4等分して、直径10cmぐらいに薄くのばします。
めん棒を使わなくても、手のひらで押していけば大丈夫。
あんを包みます。
ひだを上手につけようなどと考えなくてよい。私はプロの点心師でもないし、年に1度しか作らないから。
あんが多いように感じるけど、生地がのびるので思い切りよくいけば大丈夫。口さえとじていればOK。
蒸すと膨らむので間をあけて。
クッキングシートを敷いてセイロで蒸すこと12分。
手作りは出来立てが食べられるしとにかく美味しいです。特に、皮‼
タケノコのコリコリした食感がたまりません。
ではまた来年・・・
発酵がすすんだ自家製キムチがある今の時期、必ず作る定番のキムチ料理を紹介します。
まずはピビンバ。
ごはんにナムルと、キムチを汁ごとたっぷり入れるのがポイント。
豚こま肉を細かく刻んで(ひき肉でももちろんOK)、フライパンで炒め醤油とコチュジャンで味付けして入れます。
上に半熟の目玉焼きをのせます。
ごま油を回しかけ、お好みでコチュジャンを添えて。
ナムルは、時間と心に余裕がある時は手作りしますが、今は市販のものも色々あるので簡単です。
スーパーにもナムルは普通に出回っていますが、今回は初めて業務スーパーのビビンバの素を使いました。
300gで135円なので激安です。余ってもおつまみとして食べられるし。
大豆もやし、にんじん、ニラ、イモツル、ゼンマイ、ヤマセリの 6種類の野菜が入っています。
普段のナムルよりかなり酸味と甘味が強いなと思いましたが、ピビンバとしてはこういうはっきりした味の方が合うかも。
食べる前に、スッカラ(スプーン)でこれでもか!というぐらい混ぜます。
しみじみウマイ‼︎
ごはんがすすみすぎて困る…
これも我が家では頻繁に登場する定番メニューです。
作り方はかなり適当ですが…
じゃがいも(またはかぼちゃ)を5mmぐらいの厚さにスライスしたもの、豚肉、ネギ、おろしニンニク、キムチ、水を入れて煮こみます。
味付けはお味噌。韓国のテンジャンじゃなくても普段使っている日本の味噌でOK。塩味をみて、さらにコチュジャンを少し足します。
キムチは発酵が進んで酸っぱくなったものを使う方が美味しいです。ピビンバと同様、汁ごとたっぷり入れます。
火が通ったら、木綿豆腐を手でちぎりながら入れ、卵を落とします。
お好みでアミの塩辛や粉唐辛子を足してもいい。
各自器に取り分け、時々ごはんを入れながらいただきます。
お箸ではなくスプーンで。ごはんにスープをかけるのではなく、スープにごはんを入れます。
これだけで十分満足できる1品。キムチの酸味が絶妙で、いくらでも食べてしまいます!
キムチは調味料としても優秀で、アレンジは無限大。
他にもキムチ料理はいっぱいあるのでまた紹介します。