世界食いだおれ日記

もりや水産小阪店

今日は、もりや水産小阪店で晩ごはん。

お持ち帰りやランチでは何度も来ていますが、夜は初めてです。

昼間と違い板前さんが3人いて、接客のお姉さんもいました。お客さんもお1人で飲んでいる人やグループなどさまざま。

 

お寿司をがっつり食べたかったので、盛り合わせをいろいろたのみました。


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炙り盛り、


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サラダ盛り、


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白身4種。どれも650円(以下全て税別)です。

ネタは大きくて新鮮で、回らないお寿司屋さんでこの値段は嬉しすぎる。

しょうゆもポン酢もあるのでネタにあわせて好みの味を楽しめる。


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平目えんがわ 350円。

コリコリでめちゃくちゃ美味しいです。


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最初ビールで、次に日本酒。

お酒はそれほど置いてなくて、菊正宗ともう1種類ぐらいしかなかったです。

 

ツレは最初にお寿司いっぱい食べたからもうお腹いっぱいになったなどと言う。マジか。


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私はまだまだ食べたりないので、鉄火巻 180円。


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お酒がまだ残ってるのでおつまみを頼む。

きす天 700円。

天ぷらは5時以降。抹茶塩と天つゆで。

この天つゆがまた飲み干したいぐらい美味しい。

キスもさっくりで、量も満足。

 

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しし唐辛子、エリンギ、カボチャの天ぷらも添えられて嬉しい。


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数の子 800円。

わさびが添えられているのが斬新だったが、意外と合う。塩加減もバッチリで、そろそろお酒もなくなった。


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このガリは美味しくて甘すぎず超好み。お寿司にはもちろんだけどこれでお酒が飲めるほど。


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帰る頃にはお客さんも引いてましたが、直前まで賑やかだったんですよ。


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夜来てお酒と一緒に楽しむのもいいな。
去年より値上げされていましたが、それでもお値段に比べてクオリティーがいいのは間違いない。
お昼のサービスセットも超お得で、オススメのお寿司屋さんです。






 

 

京都拉麺 麺屋愛都98号店

今日は、北海道からお友達が遊びに来てくれて、京都で合流です。

京都拉麺 麺屋 愛都 98号店さん。

お店の名前から98店舗目かと思いきや、1店舗目が100号店で2店舗目が99号店。ということはここは3店舗目か?

お店に入ったのが16時ごろだったのでそれほどお客さんはいませんでしたが、とにかくこんな時間に開いててよかった。

入ってすぐに食券を買います。

席はカウンターだけでなくテーブル席も多いので、お友達と一緒の時は嬉しい。


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ラーメンの前にもやしのナムルがきました。これは、このままつまんでもいいし後でラーメンに入れて味変してもよいな。

ピリッと美味しいのでどんどん食べてしまいそうだけど残しておかないと。


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味玉ラーメン 850円。

まずは鶏豚骨スープをいただく。濃厚だけど天一ほど重みがあるわけではなく、優しいこってり。

チャーシューは炙ってあるのか焼いてるのか焼き目が香ばしく、味玉もちょうどいい半熟加減。

麺は中太ストレート麺。

途中もやしナムルを入れた。

それほど混んでいなかったので少し長居しておしゃべりに夢中になっていたらスープを飲み干してしまい、猛烈にのどが渇き置いてあったポットの水をいっぱい飲んだ。

スープ、美味しかったです。

 

夕方に待ち合わせ場所へ移動し、他のお友達と合流です。

お弁当や飲み物を買い、ゲストハウスに移動。

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1棟借りきりなので、気兼ねなくおしゃべり。

町家を改装したゲストハウス、超快適です。最近、京都には増えてきているようです。


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ここで、豆藤さんのお弁当をいただきました。

さっきラーメン食べたばかりなのに、お腹が空いているから不思議だ。

 

私は今回は泊まらずに帰りましたが、短い時間でもお友達と会えてよかった。


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翌日、お土産にいただいたお茶とお手製のケーキで優雅な時間を過ごしました。


 

豆苗炒め 植野食堂

BSフジで放送されている「植野食堂 by dancyu」っていう番組で、豆苗炒めの作り方が紹介されていました。

  • <ざっくり作り方>
  • 中華鍋を熱し、油をなじませる。
  • 中火にし、刻みにんにくを熱し、香りが立ったら、豆苗を入れ、強火で炒める。
  • 日本酒・味の素・塩を加え、全体をよく混ぜる。
  • 油を足し、つやが出るまでサッと炒めたら完成。

あっという間。

お手本の温さんは41秒で完成させていましたが、植野さんは1分14秒。

温さんに美味しいと褒められていましたが。

にんにくたっぷり、味の素と日本酒も結構な量入れてました。


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食べてみたら豆苗がシャキシャキで、確かにあまり炒めすぎるとべちょーとなってしまいそう。

にんにくタップリなのでとてもいい香り。私は、味の素の甘みを結構感じたのですが・・・

こんなに簡単にできるのでリピ決定です。

ちなみにメインは業務スーパーの肉肉餃子。30個全部食べてしまいました。

 

陳健一さんのレシピ エビチリ

先日、陳建一さんが亡くなられたと聞いてびっくりした。

そもそも、中華料理を家で作ろうなどと考えたこともなかったが、陳さんの語り口にのせられて麻婆豆腐を作ってみたところ、あまりの美味しさにびっくり。

以来、我が家の定番になっている。

 

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何年も前にバーゲンブックで購入した陳さんの本。

この本に載っているエビチリを久しぶりに作ってみることにした。


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エビは、殻をむいて背ワタをとり・・・とあるが、冷凍むきエビを使って簡略化。

下揚げもグリンピースも省略。

でも、下味に卵白を加えてコシをなくすように混ぜ、片栗粉と油をしっかり絡めるところ、仕上げに残りの卵を溶いて加えるところは忠実に守る。


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冷凍エビでもプリプリの仕上がりで、調味料もきっちり計ると失敗なく美味しい料理ができる。

陳さんのレシピで定番になっているのは、エビチリと麻婆豆腐、ピリ辛ゴーヤーチャンプルーの3つ。

どれも豆板醤の量などアレンジは加えているが、下ごしらえさえきっちりしてコツさえ守れば間違いない。

 

kuidaore.hatenablog.jp

 

しかし、料理ってすごいな。

こうして見ず知らずの他人に味が伝わっていくのだから。

合掌。

お花見

今年もお花見の季節がやってきました。

本当は2、3日前が満開で一番見頃だったのですが、予定が合わず。

毎年大阪城へ行くのですが、今年は近場の公園です。

昨年、3年ぶりにお花見ができて、毎年当たり前じゃないんだなとあらためて思っていました。

少しずつ日常が戻ってきて嬉しいです。

 

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お弁当は梅おかかと手作りゆかりのおにぎり、鶏拝(業務スーパーの冷凍食品)、ブロッコリーのサラダ。

すごく簡単なものばかりだけど、桜の下で食べるのに意味がある。


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少し散りかけだったけど、ゆっくりお花見することができました。


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家に帰って、おつまみで飲み直しです。

鶏拝の残りと、レタスとポテトサラダ。


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このポテトサラダは、居酒屋店主の林高太郎さんが紹介されていたもので、牛乳でマイルドに仕上げ、たっぷりの粒マスタードの酸味がとても美味しかったです。
お店では燻玉をのせるようですが、めんつゆに漬けた味玉を上にのせて。

作り方はこちら ↓ ↓ ↓

www.kyounoryouri.jp

 

イタリア食堂 MARII-KENT 長田店 (マリーケント)

今日のディナーは自家製生パスタが食べられるお店です。

専属のパスタマイスターが毎日打っているそうで、それを目当てにやってきました。 

西九条にあるお店の2号店のようです。


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泡もありますよってことで。

下にお皿敷いてるから溢れさせてくれるのかと思ったら違った。

乾杯スパークリング たっぷりスプマンテ650円。

生ビール600円。


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自家製パンチェッタのポテトサラダ 480円。

すぐに出てくるクイック前菜。


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シェフのこだわりぬいた野菜たっぷりの 前菜8種の盛り合わせ 1300円。

これでお酒をいただきます。

少し量が少な目かなぁ。素材はどれもおいしいけれど。

 

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次に早速パスタ。

私が注文したのは、女性に一番人気だという 塩漬け豚トロ グアンチャーレと温泉卵のカルボナーラ 1400円。

つけ麺生パスタって初めて。

 

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上にチーズがかかっているからわからないが・・・

 

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温玉ありました~

まずはそのままいただき、それからソースを絡めていただく。

トロトロの卵にチーズがたっぷりで、私はこのままでもじゅうぶん美味しいと思う。豚トロの塩味もあるし。

次にチーズソースをかけて。

かけすぎてしまったのか味が濃かった。少しずつ絡めるべきだった。

 

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ツレが注文したのは、バジリコ香るじゃがいもと生ハムのジェノベーゼ 1400円。


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今回はメイン料理をたのんでいないので、もう一品パスタを追加することにしました。

パルメザンチーズの黒胡椒 バター香るソースのカーチョエペペ 700円。

チーズと黒胡椒で味付けしたローマの伝統的な食べ方カーチョエペペにバターの香りを加えたシンプルパスタ。
これは生パスタ本来のおいしさをダイレクトに味わえた。


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モニターではずーっとローマの休日を流していました。
コース料理もいろいろあるみたい。
ランチも人気があるようなので、また来たいです。

業務スーパーのインスタント麺 ソト・ミー

業務スーパーで見つけたソト・ミー。

インドネシアの袋麺で、「ソト」がインドネシアの伝統的な作り方のスープ、「ミー」は麺っていう意味だそうです。スープ麺っていうことですね。

3袋セットになっていて248円(税抜)。

メーカーはインドネシアのWINGSFOODで、輸入・販売は神戸物産

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袋を開けると麺が2つに分かれていますが、粉末調味料とオイルは1袋ずつしか入ってません。ということは、これで1人分ってことか。かなり多い。

作り方はパッケージの裏に書いてあり、500mlの沸騰したお湯で麺を3分ゆで、器に粉末調味料とオイルを入れゆで汁と麺を入れてよくかき混ぜるだけ。


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できました。

サラダチキン、ゆで卵、トマトなどをお好みで添えてくださいと書いてありますが、あるもので適当に。写真をみたらライムを添えてあるようなのでライムジュースで味変。

油揚げめんと書いてあるので重い感じなのかなと思ったけど、スープがあっさりした薄塩味なのでしつこくなく食べられます。

ほのかに香るエスニック味。

香味オイルに、ニンニク、ターメリックレモングラス、カフィアライムリーフが入っています。レモングラスの香りが結構感じられますが、パクチーのようにザ・エスニックというわけでもない。

唐辛子も入っているようですがあまり辛くありません。お好みで辛味を足してもいいかも。

トマトやライムのような酸味とよく合います。サラダチキンでなくても手元にある肉類なら何でもいいのではないかな。

これはかなりいける。リピ決定。