徒歩でホイアン市内をブラブラ。
1999年、古い町並みがユネスコの世界遺産に登録されて以来、たいへんな数の観光客が押し寄せているそうで・・・
ホイアンの観光地への入場はその都度入場料を払うのではなく、5枚綴りのチケットを12万ドンで買って、入るたびに1枚ずつ切り取られていくシステム。
私たちはここでチケットを買いましたが、売り場はいっぱいあるようです。
街のあちこちにランタンが。
でも電線が気になる。
こちらは日本橋(来遠橋)。
1593年に日本人によって建てられたと考えられている、屋根付きの頑丈な橋。
日本人町もあったそうなんですが、どこにあったかはよくわからないとか。
内部の祠堂。
ランタンには日本語が書かれていました。
橋は通行できますが、入り口にチェックがあり、チケットが必要。
空はどんより曇り空。
グエンタイホック通り。
雨が降って来た!
ギャラリーやカフェがいっぱい並んでいて、観光客もいっぱい。
こちらのカフェで一休み。
砂糖なしにしてねって頼みました。
最近はそういうニーズにも応えてくれるように。
コーヒーを飲みながら外を見ています。
屋台も雨のため移動。
川に小舟が行きかう、風情のある景色。
こちらは廣肇会館。
広州と肇慶の出身者によって建てられた同郷人の集会所だそうです。
商売の神様ということなので、お参りしてきました。
9つの頭を持つ龍の像。
タイルで飾られていて、迫力があります。
江沢民さんもいらっしゃったんですね。
こちらはコーヒー屋さん。
これはもしかして、う○こコーヒーでは?
イタチの糞からできているのかな?
普通のコーヒーの何倍もする。
飲んではいないけど、匂いだけ嗅がせてもらいました。
とても甘い独特の香りで、う○ことはとても思えないです。
こちらのハーブティーも、身体によさそうだな・・・
でも美味しいんだろうか?
撮影している横で商売を始めるおばさん。
こちらは、刺しゅうのお店。
刺しゅう糸1本1本で絵を描いていく。まるで写真のよう。
作品の写真撮影はNGでしたが、これでどれほど繊細な作業かは伝わってくると思います。
ホントにベトナム人って手先が器用なんだなー。
観光案内してくれる人力車。
なんだか雨が気になってしまうけど…
クアンタンの家(均勝號)。
300年前に建てられた、かつての中国人の平屋の家。
間口が狭く奥は長い、中庭のあるつくり。
こちらでホワイトローズを作っていました。
エビのすり身を米粉の皮で包んで蒸したもの。
こちらで食べることも出来ます。
他にもワンタンやカオラウも。
ホイアン市場の野菜や果物。
種類がとても豊富です。
ベトナムは野菜不足の心配ないですね。