朝起きたら、誰もいなかった。
お店も開いてないし。
お姉さんはどこにいるんだろう?
ここにあるパンとかはセルフでどうぞということだったので・・・
1人で朝食。
シャッターも鍵も閉まってる。最初はどうやって外に出たらいいのか分からなかったけど、しばらくしてコツをつかんで外から鍵をかけて外出。
今日か明日のどちらかはスコータイに行くつもりだったので、まずは徒歩でスコータイ行きのバス停まで。
しかし1時間ぐらい待ってもバスが来ない。もうお昼だしスコータイへ行くのは明日にして今日は市内を観光することにしました。
幸い寺院はバス停のすぐそば。
ナーン川に向かって歩いてすぐ、ワット・ラットブラーナ。
本堂。
ご本尊。
壁一面に壁画が。
ワット ラチャブーラナ
Unnamed Road Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
https://goo.gl/maps/vaNEWFt2NwhcQBVZ8
道路を渡ってすぐの、ワット・ナーンパヤー。
ご本尊はキラキラでした。
ワット ナーンパヤー
ถนน, Cha Karn Boon, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok, タイ
+66 8003437279
https://goo.gl/maps/qdkckba3cgncf1Ua6
お腹がペコペコなので寺院の周辺でどこか食べられるところはないか探す。
最初あたりをつけていたところは道路工事中で道が封鎖されていたので行けず、ちょっと歩くけどこちらのレストランへ。
1人ご飯だとちゃんとしたレストランに入るのは量が分からないだけに躊躇するけど、今はお腹ペコペコなので何とかなるだろう。
夕食の時間にはまだ早いせいかお客はまばらだったけど、営業はしているようだったので入ってみました。
なんだか、結構でかいな。
大丈夫かな?
歩き回ってのどが渇いたのでまずはLEOビール。90バーツ。
あー、美味しい。
今回頼んだ料理はこちら。
ケーン・パー・クーン 180バーツ。
ケーン・パー(森のケーン)はイサーン地方のココナッツミルクを使わないカレーで、これはクーン(えび)入り。
後で思ったけど、ヤムの中にもいっぱいエビが入っていたのでガイ(鶏)にしたらよかったな。
まあいいか。エビ美味しかったし。
ナス2種類、ベビーコーン、生こしょう、バイマックルー(こぶみかんの葉)、ホーリーバジルで煮込んだ、タイらしい辛酸っぱい味。
カレーというよりスープ。
これはごはんがすすむ。
四角豆のヤム 130バーツ。
揚げた玉ねぎ、豚ミンチ、四角豆、フレッシュミント、ピーナッツがあえてある。
隠れているけどここにもデカいエビが。
ゆで卵も嬉しい。
これが四角豆!
今まで食べたことあったのかもしれないけど、こんなにいっぱいは初めて。
食感がとても良くてこんなに美味しいものだったのか。
味は甘酸っぱ系で、揚げ玉ねぎがいい働きしてます。
ごはん20バーツ。
全部で420バーツでした。
思っていたよりリーズナブルな価格。
最初心配してたけどペロリと食べてしまった。ごはんおかわりしようかと思ったほど。
バーンマイ
Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
+66 86 925 5018
https://goo.gl/maps/UgDn4zd4mgeBTAh96
帰り道、バンコク行きの列車の時間を確認するためにピサヌローク鉄道駅に寄りました。
8:55発の電車に乗ろうっと。
ホテルに戻る。
昨日は気づかなかったけど、袋の中に耳栓が入っていました。
まあ確かに、道路に面しているので夜うるさいけど。
ベッドに入ってしまえばあまり気にならず、ぐっすり眠れた。
夜、セブンイレブンで買ったスナック。
ちょっと甘め。
1人でビール飲みながらいただきました。