用があって、自転車で天満橋まで。
大阪城の森ノ宮入口ではすでに早咲きの桜が咲いていた。もう春だなぁ。
焼き鳥のお店、和元さん。
夕方5時半に予約して行きました。
奈良の地鶏、大和肉鶏をリーズナブルにいただけるお店。
つきだしは1人350円(以下全て税別)。
一番上の生ハムとロマネスコを一緒に食べて、下の野菜はタレをつけてくださいとのこと。
このタレは豆味噌ベースで、これだけで日本酒がいけそうな味。
野菜もシャキシャキで美味しかったです。
ビールはスーパードライで480円。
結局5杯飲んで2400円でしたが、1人1200円で飲み放題にすることもできるのでビールだけ飲むならこちらの方がお得だったかも。2時間制で食べ物も30分前にラストオーダーとのことです。
でも日本酒の種類が選べないので飲み放題にはしませんでしでした。
ソリレスのタタキ 780円。
ももの付け根の肉。
炭火で焼かれた肉は表面パリパリで何とも言えず香ばしいです。
ささみ 200円x2。
しっとり柔らか〜。
わさびと梅肉ソースも美味し〜。
せせりおろしポン酢 230円x2。
せせりもしっとりして大根おろしがさっぱり。ポン酢は甘みがありとても美味しかったです。
もも(塩)180円x2。
ジューシーなもも肉はこれぞ焼き鳥ですね。
つくねはタレと塩で。各200円。
玉ねぎが効いている。
初めてタレをいただいたけど、塩と甲乙つけがたいな。
蒸し鶏のシーザーサラダ 600円。
胸肉の蒸し鶏は柔らかくて、家ではこんなに上手に出来ない。
チーズ味の大きいクルトンも合う。
山芋の浅漬け 400円。
山芋の浅漬けって?何で漬けてるの?って聞いたけど企業秘密だそうです。
塩味が絶妙で山芋の水分が抜けてシャキシャキ。でもとろみも残ってる。
お好みでわさびをつけていただくのですがこれがまた絶品でした。
日本酒は、山法師と春鹿を1合ずつ。各780円。
山法師は超辛口、春鹿は純米超辛口の生原酒バージョン。
日本酒は、グラス410円、1合780円、2合1480円。
はつ 150円x2。
これって叩いてあるのか、予想外の食感でびっくりでした。
しっとりなのかコリコリなのか・・・とにかく感銘を受けた。
ずり 150円x2もいただきましたが写真撮れてなかった。
きも 180円x2。
美味しいです〜ってお店の人に言ったら、素材に助けられてます!とのこと。
和元ラーメン 600円。
細麺に鳥のあっさりスープが絡む、しめにぴったりの一品。
麺は細麺で、鶏肉は蒸し鶏のシーザーサラダと同じでなないだろうか?
ご縁スープ 5円。
こちらもラーメンのスープと同じで蒸し鶏を作った時のスープかな?いい出汁が出ています。
接客も気持ちよくて、若い人が頑張ってるお店で好感が持てます。
お客さんもどんどん入ってきて、この状況下でもすごい賑わいでした。
今回はお刺身も唐揚げも食べてないから、次こそはいただきたいです。ということで再訪決定。
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帰りに梅園に寄りましたが、もう梅は終わりかけでした。
次は桜ですね。