世界食いだおれ日記

水菜と豚バラのはりはり鍋

先日今日の料理で大原千鶴さんが紹介されていた鍋です。

なんでも水菜の一番美味しい食べ方らしい。

 

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大根とにんじんはピーラーでリボン状にして、水菜は6cmぐらいに切る。

ここで斬新だったのは、大根とにんじんをそのまま鍋に入れるのではなくあらかじめさっと湯通ししておくこと。

同じ湯で豚バラ肉も湯通ししておく。

これでアクがとれて、スープがすっきり仕上がるそうです。やってみたら確かにそうだった。

番組では1人鍋の分量でやっていましたが、だしカップ2に対して薄口しょうゆ大さじ1のスープの割合さえ守ればアレンジ可能。これが基本の寄せ鍋に応用できるらしい。

個人的な感想としては少し薄味なので、塩で調整すればいいと思います。

ポン酢で食べるとちょっと違う味、酸味とか甘みとかが入る気がする。まあ、好みだけど。

スープに3cmに切った薄揚げを入れて火にかけ、大根、にんじん、豚肉、水菜の順に入れて火を通す。

こんなに簡単なのにすごく美味しいです。シンプルなのがかえっていい感じ。

 

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番組ではシメににゅうめんを紹介されていましたが、これは間違いなくお蕎麦に合うだろうと思い、茹でたお蕎麦に残ったスープをかけて七味をふりました。

予想通り、間違いない美味しさでした。