京都の超有名なパン屋さん、志津屋さん。
定番のカルネとサンドイッチを購入しました。
カツミックスサンド 620円。
家に帰って夕食でいただきました。
少し前に「水野真紀の魔法のレストラン」で紹介されていたのですが、ほとんどのお客さんが買う定番の京カルネではなく、「ホンマはこっちを食べてほしい」のは幕の内サンドだということでした。
あいにく幕の内サンドはなかったけど、カツミックスサンドがあった。
ミックスサンド、ビーフカツサンド。ふんわりオムレツサンド以外はほぼ同じ内容。
お店としては、ソースや揚げ方にもこだわりのあるビーフカツサンド推しなんだろうな。
こだわって作っているだけあって、確かにウマイ。
野菜と卵のサンドも、めちゃウマイ。
ぎょうざいっぱい食べたにもかかわらずあっという間に食べてしまいました。
京カルネ 250円。
翌日の朝食。
焦がさない程度にオーブントースターで温めてくださいとのことだったけど、焦げてしまいました(泣)。
パンは、ドイツのカイザーゼンメルがもとになっているそうです。この形のパンは、ドイツやオーストリアのホテルの朝食でよく見かけました。大好きでバターだけでいっぱい食べた記憶があります。普段のふわふわしたロールパンより固さがあり、噛み応えもあってしかも固すぎない。
これに特製のマーガリンを塗り玉ねぎとハムがはさんであります。シンプルだけど玉ねぎがアクセントになっていてとても美味しいです。売れ筋なの納得。
今まで食べたことなかったなんて信じられない・・・これから京都へ行ったら絶対買います。