世界食いだおれ日記

阿里山観光

ホテルのすぐ近くのバス停から阿里山行きのバスが出ていました。

何で阿里山で気付かなったのかなあ。バス乗場まで行っているのに。

 

ともかく阿里山駅まで戻ってきました。

バスターミナルにもコインロッカーがあります。

ホテルのお母さんの話では、24時間以内なら再入場できるということだったが、昨日のQRコードを見せてもダメだった。再度入場料を払うことになったが、一般300元のはずが1人150元だった。何故だかよくわからないが個人一般優待票とある。

再び沼平駅まで向かいます。

 

阿里山森林鉄道の交流展の展示がありました。

日本の大井川鐵道黒部峡谷鐡道、スイスのユングフラウ鉄道とか、高地の鉄道の展示は興味深かったです。

 

遊歩道を昨日と反対の方に向かいます。

 

相変わらずお天気はよくないです。山の上はずっとこんな感じなのかな。

阿里山に宿泊していたとしても日の出見物は無理だっただろう。

 

15分ほどで姉妹潭に到着。

ある姉妹が同時に1人の男性を愛し、お互いに傷つけたくないが故、それぞれの湖に身を投げたという伝説があるらしい。

 

妹潭。小さくてここに身を投げても生き残れそうだが。

 

少し離れたところにある姉潭。
二つの相思亭が設けられており木橋で行くことができる。

 

老樹頭。日本統治時代に伐採された老木の切り株で、阿里山で最も古い木の一つであったと考えられています。

 

受鎮宮(道教の寺院)。

このすぐそばにはお土産物を売っているお店が並んでいて、

 

香腸をつまみ食いしました。

 

巨木群歩道を歩きます。

阿里山にそびえたつ木々の多くは、実は『合樹』です。隣り合う苗木は一緒に成長しますが、近付きすぎると合樹してしまいます。合樹には、接木、絡み根合樹、幹合樹、次世代合樹、永久成長の5種類があります。」

 

合併木

 

阿里山吊橋。といっても20mとめちゃくちゃ短いです。

 

吊り橋から戻って、神木駅の方に歩いていきます。

 

神木駅まで降りてきました。

 

神木駅は一番標高が低いのでここから歩くと登りになります。

再び巨木群歩道を歩きます。

 

19番と20番の巨木

 

「赤檜は霧が多く水の多い環境に生育することが多く、幹にはシダ、コケ、ツル植物など多くの着生植物が付着しています。巨人の肩に寄りそうこれらの植物は比較的小型ですが、太陽の光を浴びながら生き抜くための巧みな方法を持っています。」

 

16番と17番の巨木

 

「この周囲は、戦前に阿里山神社があった場所です。終戦後、阿里山神社を含む日本風の建物はすべて取り壊され、博愛亭が再建されました。現在は元の社殿と参道のみが残っています。」

 

博愛亭

 

「日本統治時代、林業関係者はこの木の形が両手を挙げて『万歳』と叫んでいるように見えたので『万歳檜』と名付けました。しかし、1976年、当時の省長であった謝東閔が阿里山を訪れた際、樹齢わずか2000年であることから『万歳』と呼ぶべきではないと判断し、『千歳檜』と改名しました。」

 

千歳檜

 

香林国民小学

台湾で一番高いところにある阿里山唯一の小学校で標高は2,195メートル。

 

「地面に倒れた幹は、樹齢約1,500年の第一世代。その樹齢が数百年経つと、霧深い森林気候により樹木の表面に苔が生え、水分を保持します。そして、落ちた種子は枯れた樹木から水分と養分を吸収し、第二世代へと成長します。第二世代の枯死から数百年後、第三世代が現れます。この現象は、赤檜が年間1ヘクタールあたり30万~80万個の種子を落とすことと関係しています。この豊富な種子と強い回復力が、今日まで続く三世代の檜の豊かな共存に貢献しているのです。」

 

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三代木

 

雨が強くなってきたので阿里山賓館で雨宿りさせてもらい、小降りになるのを待って阿里山駅に歩いて戻りました。

3時間ほどかけてゆっくりと回ることができました。

遊歩道は整備されており、標示もしっかりしていたのでわかりやすくて歩きやすかったです。