和歌山に長期滞在中のツレが、週末一時帰宅。
黒潮市場で買ってきてくれたおみやげいろいろ。
和歌山の老舗かまぼこ屋、濱辰さんの限定セット。
しらすステーキ、ねぎやき、ピリからごぼう、たこ、しょうが、扇かまぼこ。
灰干し製法のさんま。
開いたさんまを特殊なフィルムで包んで、火山灰の中で乾燥させる製法で、空気に触れずに水分が抜けるので酸化が進まず鮮度が高くなるらしい。
すきみたらは、たらの塩漬け。
日本酒は、純米吟醸 黒牛。
さっそく乾杯！
しょうがのかまぼこはちょっと炙って。
すきみたらはかなり塩辛いので、塩抜きをしてからきゅうりとあえて酢の物に。
灰干しさんまのこの良質な脂！
最初はビールで、もちろんお酒は黒牛。
翌日はまた和歌山に戻ったので、私1人でごはん。
ぴりからごぼうをいただく。
しばらく滞在して、本帰宅。
今度は道の駅で買ってきてくれたおみやげいろいろ。
今の季節になると泉州の水ナスぬか漬けが恋しくなるな〜。
みずみずしくて、美味しすぎる！
釜揚げしらす。大好物。
夢一喜はステーキ屋さんだけど、ハムやソーセージも有名で国際大会で金賞を受賞してるとか。
これは切れ端だけど、激安。
早速、かます天日干しを夕食で。
塩たらはまだまだ残っているので再び酢の物に。
ねぎやきをちょっと炙っていただきます。
しょうが効いてる。
お酒すすむな～。
塩たらは、グラタンにも。
さらに・・・
バカリャウのコロッケ。
本来はポルトガル料理だけど、マカオで食べて美味しかったやつ。
干し鱈を戻して塩抜きして、じゃがいもと玉ねぎと混ぜて揚げる。
簡単そうだけど、塩の抜き加減が結構難しかった。
あと、じゃがいもと塩鱈の割合。
お友達がポルトガルで買ってきた料理本によると、１：１がいいらしい。
すきみたらは、いろんな料理に展開できて、お買い得！
シンプルにお茶漬けや炒飯にしたり、オリーブ油でソテーにしてもいい。
最後まで食べつくしました。
