自家菜園のスティックセニョール(茎ブロッコリー)をたっぷりいただきました。
見た目は菜の花?でもブロッコリー?
調べたら中国野菜のカイランとブロッコリーから作られたアブラナ科の野菜ということです。
カイランはタイで炒め物で食べたことがあり、コリコリした歯ごたえがとても美味しい野菜だと思った記憶があります。
その時の記事がこちら↓
いつもは絹さやで作るミモザ風ちらし寿司。
今回はスティックセニョールで。
菜の花ほど固くなくて茎が細いのでさっと茹でるだけでOK 。
味見したらほんのり苦味があり、春の味でした。
このお寿司はお酢の代わりに半分はレモン汁を使っています。
酢飯にツナマヨを混ぜて甘めの卵そぼろ、スティックセニョール、ミニトマトをトッピング。春が来た‼️って感じのお寿司です。
いつもは菜の花で作る卵とじをスティックセニョールで作ってみました。
菜の花に比べたら茎も細いし、さっと茹でるだけで柔らかくなります。逆に茹ですぎ注意。
ふんわりとろけた卵と油揚げ、それにスティックセニョールの苦味が美味しいです。
ペペロンチーノにも入れてみました。
すぐに火が通るので、下茹でもいらずそのままさっと炒めたら出来上がり。
使い勝手がとてもよくて、美味しい野菜です。
これで全部使いきりました。