夕食は、ZAB ZAB っていうレストラン。
ホテルから、ほんの1分ぐらい歩いたところ。
イサーン料理が食べられるっていうことなので、ガイヤーンがあるかな?
広い店内は外国人旅行者だけでなく地元の人もいっぱいで満席。諦めかけたところ、オヤジさんが声をかけてきて「10分待て」とのこと。
「その間にメニュー決めたらいい」とか、「ここに座れ」とか言われ、結局座って待つことに。
商売上手で仕切りが上手い。
道端のテーブルにビールだけ先に来ました。
ガイ(鶏)ヤーン(焼)はあるか聞いたらガイ(鶏)トート(揚)しかないらしい。
またしてもオヤジさんに「うちのガイトートはウマイからそれにしろ」と勧められた。
席が空いたのでテーブルに移る。
ガイトート 70バーツ。
胸肉をしっとり揚げた、柔らかくて食べやすいガイトート。
スイートチリソースと。
アヒルの塩漬け卵入りソムタム 40バーツ。
甘酢っぱいソースがなんともいえない。
普通の卵かと思ったら塩卵だった。
豚肉入り豆腐スープ 70バーツ。
卵豆腐、豚肉のミンチ、セロリ、揚げニンニクがとても爽やかで美味しいスープ。思わず唸る。
鴨のラープ 70バーツ。
ミントの香り、砕いたお米、揚げニンニク、唐辛子の全てが調和した最高のラープ。
カオニャオ(もち米) 10バーツ。
ごはん 10バーツ。
どれも安くて美味しい。地元の人に人気なのがわかる。
ビール3本飲んで2人で480バーツでした。
帰り道、駅前のナイトマーケットによりました。
衣類の屋台はそろそろ仕舞いかけ。
食べ物系の屋台はとても安かったです。
食べてないけど。
田舎はいいなあ。バンコクと違って落ち着きます。