ホテルの朝食です。
今日は、3日間滞在したメーソートを離れピサヌロークに移動するのでチェックアウト。
昨日ミャワディーに行った際カードキーを紛失したようで・・・
残念ながらキーのデポジット100バーツは戻ってこなかった。
ホテルのお兄さんに確認すると、ピサヌロークに行くにはいったん途中の町のタークまで行ってそこで乗り換えた方が本数があると言う。
バス乗り場も確認すると来たところと同じだったので、徒歩で向かいました。
10分ちょっとでバスターミナルに到着。
タークまでロットゥー(ミニバス)78バーツ。
満席でした。
タークのバスターミナルでロットゥーを乗り継ぎ。
これだな。
小腹がすいたし出発まで時間があるのでフルーツ?サンド、5バーツ。
甘いだろうな・・・と思っていたらやはり甘かった。
ピサヌロークまで106バーツ。
こちらも満席でした。
夕方5時半ごろ到着。
ピサヌロークは大きな町なので、バスターミナルからホテルまで徒歩で行くのは無理。
バイクタクシーの運転手さんにホテルを告げても誰も知らないという。
仕方がないのでGoogle Mapを見せてここだと示すと、運転手さんが何人か寄ってきてああだこうだとタイ語で話している。
そのうち1人の女性運転手が分かったというので乗せていってもらうことに。
到着して「このホテルじゃない?」と言われたところは明らかに違っていた。
でも地図で見ると確かにこの辺りであることは間違いない。
しばらく歩いているとやっと見つかりました。
1階が手作りのクラフトショップで、2階を旅行者に開放しているという、ホテルというよりホームステイといった方がいいかもしれない。
だから運転手さんは分からなかったのか。
お店に入るとお姉さんがいて、部屋に案内してくれました。
お姉さんが1人でやってるのかな?とても英語がお上手でした。
個室は1つしかなく、ベッドが2つ。
2泊で4473円。
相部屋もあるようですが、誰もいませんでした。
Baan Chuen บ้านชื่น
101 Phayalithai, Tambon Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
+66 92 270 2724
https://goo.gl/maps/eKXEquNV5wMTyj98A
お姉さんに洗濯がしたいというと、すぐ近くにコインランドリーがあるよと教えてくれました。
この旅3度目の洗濯。
お友達がくれた洗剤が役に立った。
ほんの5分ぐらいだけど、10バーツで乾燥もできた。
夕食は、ホテルから歩いて行ける時計台の近くに市場があるのでそこで何か食べようと歩いていると、途中の食堂が目にとまった。
一人ご飯にピッタリだし美味しそうなのでここに決定。
見た目さつま揚げ的なのは何か聞いたら魚ではなく豚肉だそうです。
これを1つ注文。
切ってくれた。
豚肉の練り物は珍しいな。
牛肉とナスの炒め物と、
ブロッコリーとにんじんと豚の炒め物を頼んでごはんの上にかけてもらいました。
豚の練り物揚げはこのピリ辛タレをかけて。
私が食べてるのを見て、西洋人らしきお客さんがそれ何?と聞いてきたので美味しいよ~っておススメしたけど、ベジタリアンだからダメだって。
こちらの豚肉は弾力があって美味しい。
野菜もたっぷりで嬉しい。
牛肉の炒め物は、酸っぱ辛いトムヤム味。
トムヤムらしくナスやバイマックルー(こぶみかんの葉)も入っています。
違う味の2種類のおかずと揚げ物1つで60バーツでした。
安っす~。
ข้าวแกงต้นตำรับ
57-95 Phayalithai, Nai Mueang, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
https://goo.gl/maps/9qho8HFSagvMyPkT6
食べ終わってから、最初に食事をしようとしていた市場内にジャランポンという有名なアイスクリーム屋さんがあるというので散歩がてらのぞいてみました。
なんだか、昔ながらの素朴なアイスクリームだなー。
せっかくなので食べてみることに。
この旅初のスイーツ。
トッピングもいろいろ選べます。
アイスクリーム 15バーツ。
トッピングはよくわからないので指差しで適当に選んだらかぼちゃでした。
もう1つの透明なのは何かわからないけどお豆みたいな食感。
違ってるかもしれないけど、もしかしてニッパヤシの実なのでは?
日本ではあまりないような組み合わせでしたがなかなか美味しかった。
ไอติมเจริญผล
Unnamed Road, Mueang Phitsanulok District, Phitsanulok 65000 タイ
+66 55 252 268
https://goo.gl/maps/hHSdzFuqSQ8Y5c3N6
ホテルに戻ると子どもたちがいっぱいいて、お姉さんが勉強を教えてあげたり一緒に食事をしたりしていました。
このお姉さん何者なんだろ?